こんにちは!
サイト売買アフィリエイト運営者のアオイです!
「アフィリエイトは楽な仕事だ。」
「サイトを作れば、あとは勝手に稼いでくれるんだから。」
こういう声を聴くことがあります。
でもアフィリエイトは、稼げるまでの時間が長いです。
稼げるようになるまでは、タダ働きが必要な仕事です。
その稼げるまでの時間が、本当に苦しいです。
今回はタイトルにある「稼ぐ仕組みを作るために、タダ働きできるか」この話をしていきたいと思います。
僕はアフィリエイトで稼ぐまで、4年かかった
僕は、まともに稼げるまで、4年ほどかかりました。
この期間は、単純に僕の知識不足の面が大きいですが、アフィリエイト初心者の方の参考になる数値だと思います。
あるとき、このサイトをみました。
ここに、名言がありました。それが今回のタイトルにもなった言葉です。
「稼ぐために働くのではなく、稼ぐ仕組みを作るために働く」
「なるほど!そう考えればいいのか!」
目からウロコでしたね(^^)/
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アフィリエイトは儲かる?儲からない?
「アフィリエイトは儲からない」
こんな意見がある一方で「アフィリエイトで月100万円」なんて景気のいい話もあります。
僕は、どちらも正しいと思います。
アフィリエイトを金のなる木にするためには、タダ働きをしないといけません。
どういうことかというと、サイトを作ったばかりの頃は、絶対に稼げないからです。
アフィリエイトは簡単に儲かる商売じゃない
上の図は、アフィリエイトマーケティング協会が、アフィリエイターたちのひと月のアフィリエイト収入がいくらか調査したグラフです。
図を見てもらえればわかるのですが「収入はない」を答えた人は、全体の約23%です。
そして約50%の人たちが、1万円以下の収入なのです。
これほど厳しい商売が、アフィリエイトなのです。
そして、収入1万円以下の人たちは、タダ働き期間を耐えきれず、ほとんどの人たちは退場していきます。
そこで重要になってくるのが、「稼ぐ仕組みを作るために働くこと」なのですね。
※上の図は(特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会「アフィリ エイト・プログラムに関する意識調査 2018」より転用)
稼ぐ仕組みを作るために働く
この記事ですが、こんなことも書かれていました。
アフィリエイトが続かない人は稼ぐために働くのに慣れすぎてしまっている人が多いです。
1時間働いたらこれだけお金がもらえると時給換算してしまう人です。
アフィリエイトで稼ぐコツはいかに仕組み作りにタダ働きができるか?ということだと思いますので、タダ働き上等の精神で行くといいと思います。
ちなみにアフィリエイトがこれだけ個人の人でも事業としてうまくいっているのは、アフィリエイト自体が仕組み作りになっているからです。
記事を書くというのも、1記事いくらでもらっているわけではなく、自分のサイトという稼ぐ仕組みを作るために働いていますので、結果として、稼ぐ事業資産を生み出すことができているんですよね。
どんなに稼ぐアフィリエイターも、タダ働き期間を乗り越えています。
もちろん、その期間が長い短いはありますが、最初から稼げるなんてあり得ないのです。
先ほども言いましたが、僕のタダ働き期間は4年でした。
長いと感じますか?
期間だけ見ると長いですが、やめている期間、記事をまったく書いていない期間も含まれていますので、実際に取り組んだ期間は、2年くらいでしょうか。
それでも、一定のタダ働き期間は乗り越えていますね。
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【まとめ】アフィリエイトで稼げない人は、稼ぐ仕組みを作ることを意識しよう!
本当にタメになる情報は、いくらでもあるものなんですね(*’ω’*)
僕の書いているこのサイトも、みなさんに見てよかったと思ってもらえるサイトを目指していきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
アフィリエイトでオススメASPは、こちらにまとめてます。

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