脱正社員マニュアル

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老後破産は若いから関係ないと思ってないか?定年がゴールではなく、生涯現役を目指す働き方をしよう

『下流老人』という本がベストセラーになりました。

「老々介護」「少子高齢化」など、現在の日本社会は、構造的な問題が多々あります。

結局は、自分の身は自分で守るしかありません。 

 

今回の内容は

・下流老人になるパターンを学ぶ

・家のローンは借金である

・生涯現役で働くことを目指そう

 

目次

 

下流老人になる4つのパターン

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『下流老人』を読んで、老後についてボンヤリ考えるようになりました。

テレビ番組やビジネス雑誌でも特集が組まれることもあり、社会問題化していくのも時間の問題かもしれません。

 

本やテレビを見ると、老後に生活が困難になるパターンがあるように思いました。

1. 家のローンの負担

2. 自分の子供のパラサイト化(引きこもり、ニート)

3. 親の介護

4. リストラにより給与がなくなった、もしくは転職で給与が減った

 

若いころには考えもしなかったことで、家計が苦しくなる場合が多いようです。

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貯金2000万円でも不安

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老後破産を特集したテレビ番組を見ました。

そこに出ていた男性は、2,000万円の貯蓄があり、60歳でリタイア。

親の介護費用と自分の持病の治療で出費がかさみ、今後が不安だ。というのです。 

 

もはや、何円貯金があるから安心だ、というボーダーラインがなくなっていると言えるでしょう。 

 

家のローンは、莫大な借金だ

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「実は、家を買うことにしたんだよ」

大学時代の友人の話です。

 

彼は、二十代半ばで結婚しています。子供はいませんが、奥さんの意見もあり、家を買うことにしたそうです。 

僕は「ローンとか大変じゃないの?」と聞きました。

 

友人は「35年ローンだから大変だね。完済するのが65、6歳だから。まぁでも、賃貸で家賃払うのもローンでも、払うカネは変わらないから、いいかなってね」

このように話していました。 

僕は、言いようのない不安を覚えました。

 

・関連記事

「オレの人生何だったんだ」社畜にならないための考え方とは - 脱正社員マニュアル

 

家のローンが足かせになる

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友人は「賃貸もローンも払う金は同じ」ということをいいました。

確かに、払う金額は変わらないかもしれませんが、決定的な違いがあります。

それは、借金かどうかです。

 

仮に賃貸で家賃が払えなくなれば、安いマンションに引っ越すなど対策が打てます。 

でも、持ち家ならどうでしょう。

ローンの支払い能力がなくなっても「じゃあ払わなくていいですよ」なんて制度はありません。

 

ローンが借金である以上、完済しないといけません。 

老後破産している人は、ここが足かせになっているケースがあります。

 

転職やリストラなど、家を買った時とは状況が変わり、収入が減ってしまった。でも家のローンは払わないといけない。

さらに、家を売ろうにも、買った値段では売れない。売れたとしても、家のローンだけが残るため、売るに売れない。

こうして、老後に生活苦になるパターンです。 

 

もちろん、今の時点で僕の友人が、将来家のローンを払えなくなるかどうかわかりません。

ただ「家のローンは借金だ」という本質を理解する必要があると思います。

 

普通の幸せは崩壊した

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20歳前後で就職して、30前後で結婚。そのうち子供ができ、家を買う。最初に入社した会社に、骨を埋める覚悟で定年まで勤め上げる。その後は年金生活に入る。

これが、当時の日本の当たり前で、幸せのレールでした。

 

でも、終身雇用が崩壊し、会社に人生を預けられなくなりました。年金も今の若い世代は、もらえるかどうかすらわかりません。

当時の日本の幸せの形が崩れているといえるでしょう。

それなのに、未だに「正社員=安定」「持ち家=一人前」という考え方だけが残っているように思えます。 

 

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生涯現役を目指す!

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当時の日本のように、定年まで会社のいう事を聞いていれば生きていける、逃げ切れるような社会ではなくなっています。

働くゴールは、定年ではないのです。 

 

老後の不安を解消するには、お金ではありません。大切なことは、いつまでも働き続けられる能力です。 

詳しくはこちらで書いてます。

老後の不安を解消するには仕事しかない 『カイジ「命より重い! 」お金の話』の金言 - 脱正社員マニュアル

 

老後破産の問題でも同じことが言えるでしょう。

定年を目指しリタイアすることより、生涯現役を目指す働き方にシフトしていくべきではないでしょうか。

僕が思うのは、働くことは、生涯現役で働ける職種・職場探しのためでもある、ということ。

 

おそらく、60歳過ぎてから生涯現役を目指すには、遅すぎるでしょう。

いま僕は、30代ですが、今から準備していく働き方が、今後は大切になっていくと思います。

 

老後破産は若いから関係ないと思ってないか?まとめ

・家のローンは、借金である

・当時の日本の普通は、今の普通ではない

・定年がゴールではなく、生涯現役を目指す

 

今回の内容は、こちらを参考にしました。

下流老人 

老後ひとりぼっち