脱正社員マニュアル

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仕事ができないのに何で同僚が先に出世するの?答えは相手から自分を見ることにあった

しばしば僕たちは、自分たちを高評価する傾向にあります。自分の行っている仕事や能力に自信を持ちます。

自信を持つことはいいことですが、「その能力は評価されているか」正確にいえば「それを周りの人たちは求めているか」ということも大切なことです。

  

目次

独りよがりになっていないか?  

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最近読んだ『勝率9割の選択』での言葉です。

 

「勝負の基本『敵の視点から自分をとらえること』を忘れていた。

『これだけ経験も勉強もつんできたんだ!』と自分に酔い、過信していた」 

 

この一節を読んで、ピンとくる体験をしていることに気がつきました。

 

 周りの人は、自分になにを求めているのか

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以前、僕はワタミの仕事でこんな経験がありました。

僕は黙々と仕事をこなすタイプで「みんなで一緒に頑張ろう」というよりは一匹狼タイプでした。

 

僕の同期は、仕事で単純なミスをする人で、周りからも「えっ、また?」などと揶揄されるタイプ。

ですが彼は、いわゆる可愛がられるタイプで、ミスしても「いやぁ、すいません」と笑顔で切り抜ける人で、彼を悪くいう人は中々いません。

 

僕は彼を見て「こいつは絶対に出世なんてしないだろうな」と思っていたんです。ただ蓋を開けてみれば、僕ではなく彼が先に上にあがっていったのです。

僕は「なんでだよ!俺の方が仕事はできるだろ!」なんて考え腐った時期がありました。 

 

ですがある時、思った事があったのです。

「そもそも上司たちの出世の基準が、仕事の出来ではなく、人間力を重視していたら?」

こう考えると、協調性のなかった僕より、多少のミスはあるかもしれませんが、周りと上手くやっていける彼が選ばれた理由が見えたのです。

 

みんなの評価基準は?

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今の話でわかることは、

自分が思っている「求められていること」と、相手の思う「求めていること」が違うことがある、ということです。

ここを間違ってしまうと、自分がどんなに努力しても認められず、僕のようなことにもなりかねません。

 

みんな「自分なりの評価基準」を持っています。そして「望んでいること、求めていること」も持っています。そう「私たちと同じように」です。

人は時折、自分のことしか考えられなくなります。「なんだか最近、上手くいっていないな」と思った時、もしかしたら自分を過大評価し、敵の視点から自分をとらえることを忘れているのかもしれません。

 

自分が求めるような結果を出すためには、それに見合う努力をすることはもちろんですが、「その努力は評価されるのか」「評価する人から見て、求められていることか」

こういった「他人から自分を見ること」この視点が大切です。

 

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相手から自分を見てわかったこと

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では、相手の求めていることを理解したら、どうすればいいのでしょうか。

もちろん、相手の望むことばかり考え、自分を見失ってしまっては意味がありません。 

私の思う相手を知る目的は、自分の考えと合っているのか理解すること、そしてそれを知った上で自分がやりたいかどうか、ということです。

  

僕は、仕事ができない同僚の出世を目の当たりにしました。

そして上司たちが出世の基準として、人間力や協調性を求めていたとわかりました。それは、僕に欠けているものでした。

 

そこに気が付いた僕は、出世したければ、自分を省みて改善していけばいいですよね。

ただ、よくよく考えると「そこまで出世にこだわっていないな」という自分に気付いたのです。

 

当時の僕は、仕事ができない同僚の出世を見て、「なんであいつが」という嫉妬心や「俺のほうが仕事ができるのに」という自分への驕りがあったのです。 

そういったねじ曲がった気持ちがあっただけで「じゃあ出世したいの?」とあらためて問われれば、実はそうでもなかったのです。

 

業務量が増えますし、やっていたワタミの仕事そのものも、大して好きではありませんでした。程なくして私は、転職を決意しワタミをやめました。

 

仕事ができないのに何で同僚が先に出世するの?まとめ 

勝率9割の選択
勝率9割の選択
プロギャンブラーのぶき
総合法令出版

 

相手の求めていることを理解した上で、自分の求めていることを再度見てみる。あるべき姿や目標を明確にしていくと、自ずと答えが見つかるように思えます。

つまり「求められていることを理解し、改善の努力をしてでも、自分がやりたいかどうか」ということ。

 

もし「評価基準がおかしい」「不公平だ」などと思ったら、相手から自分を見てみましょう。

すると、何か見えることがあるかもしれませんよ^^