脱正社員マニュアル

ブラック企業から退職。飲食店から転職する方法。複業副業投資で稼ぐコツ。ワタミ正社員で4年間にいたときの話などなど

飲食店から未経験の事務職に転職したい人へ―知っておくべきたった一つのこと

「サービス業はもうやめたい」「飲食店、外食産業で働きたくない」

こう思ってませんか?

 

僕も同じでした。ワタミというブラック企業に新卒で入社したのが運の尽き。

サービス残業地獄。酔っ払った客からの罵声。こんなに苦労してんのに、少なすぎる給料。

僕は、ほとほとイヤになりました。

 

詳しくは、こちらに書いてます。

ワタミを辞めた理由とワタミのブラックな労働環境について - 脱正社員マニュアル

 

「もう外食企業をやめよう。別の仕事をしよう」

僕は、こう思って転職活動を始めました。

でも、現実は厳しかった。

なかなか転職先が決まらず、1年近く転職活動をするハメになりました。

そんな僕が、これを見ているあなたのために、転職活動前に知っておきたかったことを書いていきます。

これから、飲食店から事務職へ転職したいあなたのためになれば幸いです。

 

目次

 

なぜ、外食企業から異業種である事務職への転職は難しいのか

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「経験がない」

これが最大の理由です。

一番先に転職先の企業が心配するうえ、これが最も大きいネックになります。

 

例えば転職先が、小売業界やアパレル業界などの接客を主とする企業であれば話は別です。

これらの業界であれば「経験なし」とはなりません。

むしろ、歓迎されるスキルかもしれません。

 

ですが今回のテーマである事務職など、全く違った業界の場合、どうしても企業側は、真っ先に経験をみます。

それはなぜでしょうか。

 

働く姿がイメージができない

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事務職の経験者であれば、働いているイメージができます。

理由はもちろん、仕事内容が似通っているためですね。

さらに、同じ業界であれば、同じような仕事の流れになることが多く、即戦力として期待もできます。

 

未経験になると、そのあたりのイメージがつきません。

「ウチの会社の仕事がこの人に合うのか」「仕事についていけるか」

といったところが未知数なため、どうしても積極的な姿勢はとりにくくなります。

 

採用担当者は、リスクをとりたくない

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そもそもなぜ、経験の有無を気にするのかといえば、リスクをとりたくないからです。

そのあたりは、採用担当者の立ち位置が関係してきます。

 

採用担当者がどのような人間か、会社での立ち位置を考えたことがありますか。 

少なくとも、1次面接や書類選考の段階では、会社内の立ち位置が高くない立場の人が多いです。

会社にもよりますが、一般的に採用までの流れは、こうなります。

 

書類選考→1次面接(2次、3次と回数は会社による)→役員や社長など、決定権を持つ人の面接

 

これを考えると、はじめに出てくる採用担当者は、書類選考や1次面接など「こういう人を通過させます」と上司に 報告しなければいけません。

では「どういう人を通過させれば無難か」という話になってきます。

 

採用担当者もサラリーマンですから「なんでこの人を通過させたのか」という上司からの質問に答えなければいけません。

そうなったときに、もっとも無難な理由が「経験がある」ということなんです。

 

未経験者を自分の選考段階で通過させてしまうと「この人は、未経験だけど大丈夫か」と採用担当者が上司に突っ込まれるんです。

サラリーマンとしては、上司にいちいち突っ込まれたくないですよね。だからこそ、少なくとも自分のところでは、無難な人間を選考で通過させたがります。

 

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飲食店から未経験の事務職へ転職!職務経歴書の書き方(例文テンプレート) - 脱正社員マニュアル

 

新卒は未経験でも許される

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企業としては、同じ未経験者を採用するなら、新卒の方が良いと考えています。

 

理由としては

1.若い
2.企業に染まっていない
3.将来性がある

といったことがあげられます。

 

「若い」と「将来性」似たような意味で、二つとも通じるかと思います。

若いければ長く会社で働いてくれますし、将来の幹部候補としての期待もかけられます。

 

2つ目の「企業に染まっていない」とはどういうことかというと、新しく働く会社の常識と、前職の会社の常識が違うということです。

 

日本の企業は、書類の書き方一つとっても、同じ業界の会社であれ、違いがあります。

こういったことを矯正しつつ、仕事も教えていかないといけないため

「そんなリスクがあるなら、最初から新卒でいいか」

となりやすいです。

 

ですから私は、「未経験でも、どこでも就職できる『新卒』という肩書は、本当に大きいものだったんだな」と転職活動をしていく中で、本当に重くのしかかりました。

 

外食企業から事務職へ転職は無理なのか?

これまで話したように、外食企業から事務職への転職は本当に難しいです。

ですが、上手に自分のアピールする方法や、転職エージェントなど上手く活用すれば、あなたにも必ずチャンスがあります。

 

大切なことは「一人でやらないこと」。これにつきます。

今は、無料の転職セミナーや、ハローワークでも転職の相談を行っています。
必ずそれらを活用してください。

一人だと思い悩むことも多く、考えが一方的になりがちです。

色々な人の意見を聞きながら、転職活動を進めていきましょう。

 

ではまず、どのように「未経験」をカバーすればいいのでしょうか。

第一となる転職エージェントの活用方法は、こちらで書いてます。

業界未経験でも安心―転職エージェントを徹底的に活用する方法 - 脱正社員マニュアル

 

職務経歴書の書き方のコツは、こちらで書いてます。

飲食店から未経験の事務職へ転職!職務経歴書の書き方(例文テンプレート) - 脱正社員マニュアル

 

外食企業の出身でも、事務職未経験でも、決して諦めず、転職活動しましょう!