ワタミで月100時間の残業を3か月連続でやった時の話 結果、人ってこうなるんだぜ

ワタミにいたときの話

僕が、2009年~2013年まで勤めていた元祖ブラック企業「ワタミ」

今回は、そのめちゃくちゃな労働時間を紹介しよう。

 

残業時間100時間越えが3か月続いたときの、僕の気持ち、体調の変化です。

もうね、全てがどうでもよくなるんですよね(;’∀’)

 

ワタミにいた頃の話

 

法定労働時間とは? 

ワタミの実体験の語る前に、法定労働時間とはなんでしょうか。

 

法律で定められている法定労働時間は、

「8時間✖5日=週40時間。40時間✖4週間=月160時間」です。

法定労働時間である160時間。その超過分が、残業時間にカウントされます。

 

1か月で264時間労働!

f:id:ryukouaoi:20170825205532j:plain

 

僕の実労働時間は、

1日12時間労働✖週5.5日(週1日休み。隔週2日休み)=週66時間。

66時間✖月4週間=264時間

 

細かくいうと、僕の場合の労働時間は、

店での仕事が10時間〜12時間前後。

残業100時間超えた時期にあった仕事、新メニュー変更の準備が、2時間前後。

ワタミの強制招集の研修が、月に1.2回。一回3時間。

店のミーティングが、週一回1,2時間。

休日は週一回。

 

14時間×6日=84時間

ミーティング=8時間

研修=6時間

実労働時間264時間-160時間=104時間。

 

104時間が時間外労働、いわゆる残業時間です。

僕はこれを3か月やりました。

あらためて数字にしてみると恐ろしい…。

 

残業時間100時間越えした僕。当時のことを話そう

f:id:ryukouaoi:20170811053534j:plain

仕事が終わっても仕事のことを考えてしまう

僕の場合は、仕事が終わっても明日の仕事のことを考えている状態でした。

「明日は何しよう。今日はこれを終わらせないと」完全に仕事に追い掛けられている状態でした。

「仕事が楽しい」とか「やりたい・やりたくない」以前の問題でしたね。

 

休日は寝て終わり

僕の場合、疲労からなのか「とにかく寝ても寝ても眠い」という状態でした。奇跡的に連休もらっても、どこに行こうとか以前に、寝て過ごして終わり、が定番でした。

とにかく疲れていたのでしょうか。休んでも次の日疲れているとか「あと10時間後に仕事だ」などと憂鬱になったこともしばしば”(-“”-)”

休日でこんなところにいったとか、ニュースで「明日から3連休でハワイに行きます」などと空港で話している人たちを見て、心底羨ましかったです。

 

・関連記事

ワタミでもあった!3連休に仕事の指示 – 脱正社員マニュアル

 

絶対に出世したくないと思う

f:id:ryukouaoi:20170826212910j:plain

僕はワタミの居酒屋副店長でした。店長にはなりたくなかったですね。

なりたいと思えるほどの魅力も感じることなく、給与も店長手当として「月3万円」が追加される程度。

そんなもののために、店長で頑張りたいと思いませんでした。さらに、課長クラスになると「一体、いつ休んでるのですか」と聞きたくなる働き方をされていました。

 

過労で体調を崩した

仕事仕事で体調を崩しました。めちゃくちゃな残業時間の弊害です。 

詳しくはこちらで書きました。

過労死ラインでこき使われたけど、やっとワタミを辞めて自由になれた! – 脱正社員マニュアル

 

少し抜粋します。 

仕事中に胸が苦しくなり、呼吸がツラい。

何だか熱っぽい。熱を測ると37.5〜38度前後。

さらに、何故だか目のまぶたがピクピクと痙攣しています。

 

こんな状態だったので、病院までいくハメに。

わかっちゃいたけど、結果は過労。 

みなさんも、働きすぎにはご注意を。 

 

「客のことなんか、どうでもいい」と思ってしまう

f:id:ryukouaoi:20170914085907j:plain

 

僕は、仕事中「お客様のため」でなく「自分のため」を考えていました。

正確には「いかに早く仕事を終わらせて、帰るか」これが一番でした。

人間、自分が満たされていないと、他人のことなど考えられません。このことが痛いほどよくわかりましたね。

 

他人より、まず自分のこと。

今思えば、こんなんでよく4年も働けたな、と思います。

 

ワタミで月100時間の残業を3か月連続でやった時の話 まとめ

 

僕がワタミをやめて誓ったことは「二度と外食企業で働かないこと」です。

人には向き不向きがありますから、僕は向いてなかったんですね。サービス業は。

 

今は土日休みの仕事をしていますが、土日と平日の人の流れの違いに驚きました。

それと同時に、サービス業で土日関係なく働いている人たちに、感謝・感動を覚えています。

「あなたがしている仕事は、誰もやらなくなると皆が困る、そんな人の役に立つ素晴らしい仕事なんだ」

そんな声もかけたくなるくらいです。

 

ワタミにいた頃の話

コメント