正社員になりたくない!社会保障のあるホワイト企業で契約社員としての働き方

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転職のコツ

「正社員は安定している」そういう時代ではないことは、以前に話しました。

生きるための仕事に殺される現代 正社員=安定の論理は破綻している

とはいえ、何の保証もなく働くのも、先行きが不安ですよね。

そこで僕が提案したいのは「社会保障のあるホワイト企業の契約社員」です。

僕は以前、ブラック企業の正社員でした。

社会保障はありましたが、心身ともに追い込まれ退職しました。

そうなって正社員になるくらいなら、契約社員のほうがいいです。

正社員にならない働き方を提唱します!

30代で正社員になれなくてもいい!正社員から契約社員に転職した、僕の働き方改革

新卒で2009年にブラック企業ワタミに入社。4年間働いたが、労働環境を改善したいと思い、28歳で退職。
ホワイトな職種の代表、事務職の仕事がしたく転職活動を開始。でも全く決まらず1年近く転職活動をハメに…。そういう人を一人でも減らせるように、僕が転職エージェントに学んだこと、転職活動前に知っておきたかったことを、皆さんにお伝えします!

 




正社員にならない働き方改革

ここからは、契約社員や派遣社員の社会保障について話していきます。

僕は契約社員ですが、厚生年金に会社が加入しています。そして、社会保険の健康保険に加入しています。 

契約社員でも、保障さえしっかりしていれば、 大きな問題はないと僕は考えています。

 

社会保障「年金について」

厚生年金と国民年金。どちらに加入するかで、将来もらう年金額が変わるのです。 

厚生年金保険料は、会社と労働者で折半して払います。給料から天引きされます。

これに対し、国民年金保険料は月々全額を自己負担します。

 

実際に払う国民年金保険料

国民年金保険料は所得や収入にかかわらず一定額となっています。

2014年度:15,250円/月
2015年度:15,590円/月
2016年度:16,260円/月

 

厚生年金保険料は収入(標準報酬月額)によって変わります。

以下は参考までに、平成26年(2014年)9月からの標準報酬月額別の厚生年金保険料です。

20万円:34.948円 /実質負担17.474円
30万円:52.422円 /実質負担26.211円
40万円:71.643円 /実質負担35.821円

実際に僕らが支払う保険料は「実質負担」に書いた金額です。

厚生年金だと、半分は会社が出してくれるので、その分おトクですね。

 

将来もらう年金額

では実際に年金として受取る金額には、どのくらいの差が出るのでしょうか。

今まで支払ってきた金額にもよりますが、例として挙げておきます。

 

国民年金のみを受け取っている人の年金額(月額):49.632円

厚生年金受給者の平均受給年金額(月額):149.334円

(平成23年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況より)

 

月に10万近く差があるという計算です。

老後を20年と考えても2400万円も受給額に差が出る計算となります。

 

・国民年金より厚生年金の方がトク

・非正規雇用でも、厚生年金に入っている会社なら、正社員と待遇が変わらないので良い

 

健康保険について

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年金と同じように社会保障の大事なこと、健康保険について考えてみましょう。

社会保険の健康保険と国民健康保険の2つがあります。

 

社会保険が会社と折半して月々保険料を負担するのに対し、国民健康保険が全額自己負担です。

ここが大きな違いですが、社会保険であれば家族が何人いても負担額は一定ですが、国民健康保険は家族が増えるほど均等割という仕組みにより負担が増えます。

 

要するに社会保険であれば、結婚して扶養家族が多くても保険料は変わりません。

国民健康保険の場合は扶養家族が多いと、それだけ保険料も増えます。

働く側からすると、社会保険の保険料は半分を会社が負担してくれているわけですから、その点からもお得と言えるでしょう。

 

【まとめ】真の働き方改革とは、自分の求める働き方を見つけること

・正社員かどうかは重要ではない

・社会保障と労働環境の安定が重要

これを見ている人は、正社員で疲弊している人もいるでしょう。

非正規雇用で将来が不安だ、という人もいるかと思います。

確かに将来を考えることは大切なことですよね。

ただ一番大事なことは「あなたが思う働き方」です。

僕はワタミで無理して正社員で働き続けていたら、確実に過労でダウンして退職したでしょう。

非正規雇用で働くなら「社会保障と労働環境の安定」さえ考えれば、あとはどうとでもなることを知ってほしいと思い、この記事を書きました。

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